ギドン・クレーメル トリオ・コンサート

(福岡・熊本)

2011年 4/12(火) 7:00pm開演(6:30pm開場)  アクロス福岡シンフォニーホール
2011年 4/13(水) 7:00pm開演(6:30pm開場)  熊本県立劇場コンサートホール


◎終了しました

⇒ 大阪公演の批評をご紹介します

<4/12 福岡公演>
バッハ/音楽の捧げ物BWV1079-9より  無限カノン
シューマン/カノン形式の6つの練習曲より 第3番

<4/13 熊本公演>
シューマン/カノン形式の6つの練習曲より 第3番

⇒ 公演アンケート

オフィス・ムジカ25周年記念コンサート第3弾!!

当初、先年結成され、この夏のザルツブルク音楽祭で鮮烈デビューを飾り、絶賛を 博したトリオでの来日公演が予定されておりました。
チェロは、クレーメルが育ててきたバルト3国の俊英からなるクレメラータ・バルティカの ソリストを12年務めてきたクレーメルの信頼厚きギードレ・ディルヴァナウシュカイト。ピ アノは、まだわずか23歳ながら感性豊かなテクニックとアンサンブルに相応しい才能を 持ち合わせるカティア・ブニアティシュヴィリです。
しかしながら、原発事故の深刻な状況から、ピアニストの自国グルジア政府の日本へ の渡航自粛勧告および親族らの強い反対のため、カティア・ブニアティシュヴィリは、 来日を断念いたしました。
これに代わって、永年にわたるクレーメルの友人で、昨年より20数年ぶりにデュオを 再開したヴァレリー・アファナシエフが来日を決意し、ギドン・クレーメル、ギードレ・ ディルヴァナウシュカイトと公演を行うこととなりました。
また、それに伴い、演奏曲目も変更となりました。
どうぞ皆様のご理解とご了承をお願い致します。


     

◆PROGRAM◆ ※当初の予定から下記に変更になりました。どうぞご了承下さい  
ヴィクトリア・ポリエーヴァ: ガルフ・ストリーム〜バッハ、シューベルト、
グノーの主題によるヴァイオリンとチェロのための二重奏曲
(クレーメルとディルヴァナウスカイテのために書かれた2010年の新作)
J.S.バッハ: シャコンヌ〜無伴奏パルティータ第2番ニ短調BWV.1004より
(ヴァイオリン・ソロ)
ブラームス: ヴァイオリン・ソナタ第3番二短調op.108(ヴァイオリン&ピアノ)
*  *  *  *  * 
シュニトケ: ショスタコーヴィチ追悼の前奏曲 (ヴァイオリン&テープ)
ショスタコーヴィチ: ピアノ三重奏曲第2番ホ短調op.67 (トリオ)
※熊本公演、福岡公演の両会場ともに同じ曲目が演奏されます。


常に世界の最先端を行くヴァイオリニスト
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
1947年ラトヴィアのリガ生まれ。4歳からヴァイオリンを始め、7歳でリガの音楽学校へ入学、16歳で旧ソ連国内の音楽コンクールで優勝。 その後、モスクワ音楽院でダヴィッド・オイストラフに師事。そして、パガニーニ国際コンクールやチャイコフスキー国際コンクールで優勝を果たす。
'75年にはセンセーショナルな西側デビューを飾り、81年には、ロッケンハウス音楽祭の創設。後にバルト三国の若い演奏家を集めたクレメラータ・バルティカを結成し旺盛な活動を続ける。
切れ味が鋭く完璧無比なテクニックで、バロックから現代まで広範なレパートリーを誇り、きわめてユニークな演奏は常に完璧なる高みへと到達する。また、旧ソ連の現代作曲家ペルト、シュニトケ、グバイドゥーリナなどを広く世界に知らしめ、一方でアルゼンチン・タンゴのピアソラのブームを巻き起こした。近年、その多面的広がりは留るところを知らない。
楽器は、ストラディバリ、1730年製グァルネリ・デル・ジェス"エクス・ダヴィッド"等を経て、現在は1641年製ニコロ・アマティ。


 
ヴァレリー・アファナシェフ(ピアノ)
1947年モスクワ生まれ。モスクワ音楽院にてエミール・ギレリスらに師事。68年ライプツィヒのバッハ国際音楽コンクール、72年ブリュッセルのエリザベート王妃国際コンクールで優勝。 73年モスクワ音楽院を卒業後、モスクワ・フィル、レニングラード・フィルとの共演。翌年にベルギーへ亡命。 以後、欧州・北米各地でリサイタルを行い、ベルリン・フィルなどの著名オーケストラと共演。83年ギドン・クレーメルの共演者として来熊。87年東京の夏音楽祭で、初めてソロ・リサイタルを行い、センセーショナルを巻き起こした。 92年には『ブラームス:後期ピアノ作品集』がレコード・アカデミー賞を受賞。04年のベートーヴェン後期ソナタのライブCDはタワーレコードのクラシック・チャートで第1位を獲得した。また、 『失踪』、『バビロンの陥落』、『ルードヴィヒ二世』などの小説を発表。仏、独、露での出版に加えて、日本でも01年にエッセイ集『音楽と文学の間』が出版された。パリを拠点に活動し、現代におけるカリスマ的ピアニスト、指揮者として注目を集め続けている。熊本へは91年のソロ・リサイタル以来となる。

クレメラータ・バルティカの精鋭
ギードレ・ディルヴァナウシュカイト(チェロ)
リトアニア生まれ。リトアニア音楽アカデミーにてロマナス・アルモナスおよびソンデツキーネ教授に学ぶ。その後数多くの国際コンクールに入賞。ロストロポーヴィッチ、ゲリンガス、クレーメル、ハーゲン等のマスター・クラスで学び、ロッケンハウス音楽祭に招かれる。クレーメルはもとよりゲリンガスやペルガメンシコフなどとアンサンブルで共演。その後リトアニア国立交響楽団、リトアニア室内管弦楽団、クレメラータ・バルティカ等でソリストとして活躍した後、クレメラータ・バルティカに入団し現在に至る。また、クレーメル主宰のクレメラティーニ弦楽四重奏団のメンバーでもあり、長年クレーメルとの確固たる信頼関係の中で共同作業を行っている。



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